
札幌を拠点にWeb広告運用・クリエイティブ制作・マーケティング支援を提供する株式会社InnoBell。
同社は2025年9月より、SO Technologies株式会社のATOMを導入しています。
今回は株式会社InnoBell 鎌田 孝太様にATOM導入の背景や活用方法、導入後の変化についてお話を伺いました。
Summary
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ご利用企業名 株式会社InnoBell |
株式会社InnoBell
マーケティング事業部 取締役副社長
鎌田 孝太 様
InnoBellについて
幅広い分野でWeb広告運用・クリエイティブ制作・マーケティング支援を提供
貴社の事業内容とご担当領域についてお教えください
札幌を拠点にWeb広告運用・クリエイティブ制作・マーケティング支援を提供する代理店です。創業メンバー全員がWeb広告代理店出身で、運用からデザインまで一気通貫でご支援しています。
Google 広告、Meta広告、X広告、TikTok広告、LINEヤフー広告(旧Yahoo!広告)など主要媒体に幅広く対応し、業種もハウスメーカー・クリニック・学習塾・美容・不動産など多岐にわたります。
3名で会社を運営しており、私を含め2名が広告運用やお客様対応を担当、もう1名がデザインやSNS運用支援、LP制作などクリエイティブ周りを担当しています。
導入背景
レポート作成によるリソースの逼迫が課題で導入を検討。
動作の軽さやUIの分かりやすさ、BigQuery連携がATOM選定の決め手に。
ATOMの導入を検討された背景をお教えください
弊社は3名体制で、私自身も運用とクライアント対応を兼務している状況で、レポート作成に多くの時間を割くとリソースが逼迫してしまうことが最大の課題でした。
ATOM導入前は、スプレッドシートのアドオンで各媒体からRawデータを取得し、データポータル(旧Looker Studio)でビジュアライズする運用をしていました。
しかし、アドオンでは一部取得できない媒体があり、その分は手作業で数値を更新する必要があったため、レポート作成のたびに一定の手間が発生していました。
クライアント数が増えていくほど、本来運用業務の中核であるはずの分析や改善提案にかける時間が、レポート制作に圧迫されてしまうという危機感がありました。
ATOMを選定いただいた経緯をお教えください
以前勤めていた広告代理店で、ATOMを使用していたことがきっかけです。
当時から動作の軽さや管理画面の分かりやすさを実感していて、InnoBellを立ち上げてレポート業務の体制を整えるタイミングで、自然と候補に挙がりました。
少人数のチームにとって、新しいツールの学習コストが低いことは何より重要でした。
加えて、当社が扱う複数媒体に対応していること、そしてBigQuery連携が可能な点も選定の決め手になりました。BigQueryにデータを集約できれば、データポータル側で自由度の高いレポート設計ができると考えたためです。
ATOM導入後の変化・成果
BigQuery連携の活用により1クライアントあたり3時間以上かかっていたレポート作業を1時間以下に短縮。
少人数で構成している広告代理店や制作会社、インハウス運用の事業会社におすすめしたい。
ATOM導入後の変化や成果についてお教えください
ATOMでBigQueryに広告データを格納する運用に切り替えてから、データポータル上で対象クライアントを選択するだけで、ほぼそのまま送付できるレポートが作成できるようになりました。これまで1クライアントあたり最低でも3時間はかかっていたレポート作成が、1時間以下に短縮されています。
手作業による媒体ごとの数値更新も不要になり、ヒューマンエラーのリスクも減りました。
また、レポート作業から解放されたことで、本来お客様に届けたい戦略提案や訴求軸の見直し、クリエイティブ改善の議論に時間を投下できるようになりました。
「数字を整える時間」ではなく、「数字の意味を一緒に考える時間」をクライアントと持てるようになったことが、何より大きな変化です。
データポータルの活用方法について、詳細をお伺いできますか
現在はデータポータルをメインで利用しており、お客様自身がリアルタイムで進捗確認ができる環境を構築しています。
お客様が見たいタイミングで最新の進捗状況が確認できるので、「今どうなってますか?」というやり取りも減り、コミュニケーションコストの削減につながっていると思います。
▼ATOMのデータポータルテンプレート(サンプル)
進捗管理機能もご利用いただいています。どのようにお役立ていただいていますか
弊社では広告運用担当だけでなく、デザイナーも案件の予算進捗を見るようにしています。
背景としては「数字を理解したうえでクリエイティブ制作を行ってほしい」という考えがあります。
広告の運用経験がなくても「CTR」や「CVR」など数字の意味を分かったうえで、現在の配信実績がどういう状況なのかを自分で解釈できる方が、結果に沿った制作ができると思っています。
▼進捗管理機能 案件一覧画面(サンプル) 
▼進捗管理機能 日別テーブル(サンプル)
最後に、どのような課題を抱えている企業にATOMはおすすめだと思われるかお教えください
少人数で構成している広告代理店や制作会社、インハウス運用の事業会社まで、幅広くおすすめできるツールだと思います。
特に、広告運用担当が他業務と兼務している事業会社や、少人数で多くのクライアントを抱えている広告代理店・制作会社など、本質的な分析や改善提案にこそ時間を使いたいが、レポート作業に時間が削られているという企業様におすすめですね。
レポート作業が自動化されることで、本質的な業務により多くの時間を割けるようになります。
一度使ったら、「もうATOMなしでは考えられない」と思うのではないでしょうか。
さいごに
今回は、InnoBellの鎌田様にお話を伺いました。
ATOMのBigQuery連携をご利用いただくことで、レポート作業の工数削減に加え、お客様がデータポータル上でリアルタイムに進捗を確認できる環境が構築できていることをお伺いしました。
BigQueryやデータポータルの活用を検討されている企業様にとって、参考になる点があったのではないでしょうか。
いただいたご意見・ご感想は、ATOMのサービス品質向上に活かしてまいります。
この度は、貴重なお時間をいただきありがとうございました!
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【企業情報】 ■株式会社InnoBell 本社所在地:北海道札幌市。幅広い分野でWeb広告運用・クリエイティブ制作・マーケティング支援を提供。 コーポレートサイト: https://innobell.co.jp/ |